タンパク質、あなたは足りてる?家族の“元気”にも響く食事のひと工夫

タンパク質、あなたは足りてる?家族の“元気”にも響く食事のひと工夫
リク先生

今日のランチ何にしようかな…。
よし、焼き魚定食にしよう!

モモ

私はラーメンとチャーハンのセットにする~!

リク先生

モモはいつもよく食べるね。

モモ

ここのラーメンもチャーハンも美味しいですからね♪

ミナ先生

でも、栄養バランスも考えた方が良いわよ。
炭水化物が多いと、タンパク質が足りなくなりやすいの。

モモ

えっ、そうなんですか?
ラーメンとチャーハンでも足りないんですか!?

リク先生

うん、意外と足りないんだ。
タンパク質って筋肉だけじゃなくて、肌や髪、免疫にも関係している“元気のもと”なんだよ。

モモ

へぇ〜、そうなんだ!
でもどうやって増やしたらいいんだろう?

ミナ先生

今日のテーマはまさにそれよ。
“家族も自分も元気になる、タンパク質の摂り方”を一緒に考えていきましょう。

目次

「タンパク質」って、どんな役割があるの?

「タンパク質」って、どんな役割があるの?
モモ

タンパク質って、やっぱり筋肉のために必要なんですよね?

リク先生

もちろん筋肉にも大切なんだけど、それだけじゃないんだ。
実はね、身体のほとんどがタンパク質でできてるんだよ。

モモ

えっ、そんなに!?
どのあたりがですか?

ミナ先生

たとえば髪の毛、爪、肌、血液の中の酵素やホルモン、免疫を守る抗体も、ぜんぶタンパク質が材料なのよ。

モモ

へぇ〜、肌や髪も!?
美容にも関係あるんですね!

リク先生

そう。だからタンパク質は“筋トレの人の栄養”というより、“心も体も支える材料”なんだ。


モモ

なるほど〜。じゃあ、足りないとどうなるんですか?

ミナ先生

不足すると、疲れやすくなったり、肌が荒れたり、免疫が落ちて風邪をひきやすくなったりするの。
体を修復する力が落ちるのよ。

モモ

うわぁ…こわいですね。

リク先生

でも大丈夫。気づいた今日から少しずつ意識すれば、体も元気を取り戻せるよ。

モモ

そう聞くと、ちょっと頑張ってみようかなって思えます!


モモ

でも、どのくらい摂れば“足りてる”って言えるんですか?

ミナ先生

それは良い質問ね。
実は“どれくらい必要か”は、年齢や性別、体格、どれだけ動くかでも変わってくるの。

リク先生

たとえば、厚生労働省の推奨量を参考にすると──。

1日に必要なたんぱく質量(目安)
👩‍🦰 成人女性(18歳以上)… 約50g
👨 成人男性(18歳以上)… 約60g
👦 小学生(7〜9歳)… 約40g
👧 中高生(10〜17歳)… 約50〜65g
👵 高齢者(65歳以上)… 体重1kgあたり約1.0gが目安

厚生労働省
ミナ先生

これはあくまで“目安”だけどね。
朝・昼・夜でバランスよく分けて摂ると、体も心も安定しやすいのよ。

モモ

へぇ〜!家族でもけっこう違うんですね!

リク先生

そう。だから“みんなで少しずつ意識する”ことが大事なんだ。


〈まとめ〉
タンパク質は、筋肉だけでなく体中のあらゆる細胞を支える“生命の材料”。
不足すると、日々の元気やキレイをじわじわ奪ってしまいます。
家族それぞれに合った量を意識して、食卓で「たんぱく質のひと工夫」を取り入れていきましょう!

意外と足りない!?現代人の“タンパク質不足”事情

意外と足りない!?現代人の“タンパク質不足”事情
モモ

家族みんなで意識するのが大事なんですね!
でも、私たちって普段そんなに不足してるんですか?

リク先生

うん。実は“食べてるつもり”でも、意外と足りてない人が多いんだ。

モモ

え〜!?毎日ごはん食べてるのに?

ミナ先生

炭水化物中心の食事だと、エネルギーは摂れても、タンパク質は少ないのよ。
ラーメンやチャーハン、パンだけの朝食もその典型ね。

モモ

うぅ…耳が痛いです…。
朝は時間なくて、コーヒーだけで済ませちゃうこともあります。


リク先生

実際、厚生労働省の調査では、40代女性の1日の推奨量は約50g。
でも、平均摂取量はそれより少なめなんだ。

ミナ先生

しかも、朝食・昼食で抜ける人が多いから、1日の後半になっても全体量が届かないことが多いの。

モモ

なるほど…。朝に取れなかった分を夜で取り戻そうとしても、なかなか難しそうですね。

リク先生

そう。体は一度にたくさん吸収できないから、“3食でバランスよく” が大事なんだ。


ミナ先生

それにね、年齢を重ねると筋肉量が減っていくから、若い頃と同じ食事だと“足りなくなりやすい”の。

モモ

じゃあ、私だけじゃなくて、夫とか両親にも関係ある話なんですね!

リク先生

そうなんだ。たとえば──

現代の“タンパク質不足スパイラル”あるある
・朝はパンとコーヒーだけ
・昼は麺類やおにぎりでサクッと済ませる
・夜は野菜中心で“ヘルシー”を意識しすぎる
 → 1日トータルで見ると、タンパク質が全然足りてない!


モモ

あ〜、私もまさにそれかも…。

ミナ先生

家族でも“忙しい人ほど不足しやすい”の。
パパが朝食を抜いたり、子どもが給食だけで済ませてると、知らないうちに差が出ちゃうのよ。

リク先生

でもね、難しく考えなくて大丈夫。
朝に卵やヨーグルトを加えるだけでも、1日を通してかなり変わるよ。

モモ

それならできそう!
家族みんなでちょっとずつ意識すればいいんですね!

ミナ先生

その調子ね♪
“小さな積み重ね”が、健康な体をつくるのよ。


〈まとめ〉
現代の食生活は、手軽でおいしい一方で“タンパク質不足”に陥りやすい傾向があります。
特に、朝や昼を軽く済ませる家庭では、家族全体のバランスが崩れがち。
まずは「1日3食で少しずつ」──
それが、家族みんなの元気を支える第一歩です♪

どう摂る?1日のタンパク質を“バランスよく”とるコツ

どう摂る?1日のタンパク質を“バランスよく”とるコツ
モモ

タンパク質が大事なのは分かりましたけど…。
実際どんなふうに摂ればいいんですか?

リク先生

ポイントは“1日3回、バランスよく”だね。
朝・昼・夜のどこかに偏ると、吸収効率が悪くなるんだ。

ミナ先生

たとえば朝に卵やヨーグルト昼は鶏むね肉や豆腐夜は魚や納豆を意識してみるの。
少しずつでも、1日トータルで見るとちゃんと差が出てくるわよ。

モモ

なるほど〜!“まとめ食べ”じゃなくて“こまめに”なんですね。


リク先生

そう。筋肉やホルモンは“毎日つくられて・壊されて”を繰り返してるから、材料となるタンパク質をこまめに補給するのが理想なんだ。

ミナ先生

それに、家族の年齢や生活リズムでも必要量が違うの。
成長期の子どもは体を作る真っ最中。
パパ世代は筋肉量の維持が大切。
おじいちゃん・おばあちゃん世代も“フレイル予防”等のために、意識して摂りたいところね。

モモ

へぇ〜!家族それぞれにちゃんと意味があるんですね!


モモ

じゃあ、具体的にどんな食材を選べばいいんですか?

ミナ先生

おすすめは“手軽で続けやすい”もの。
卵、ツナ缶、納豆、豆腐、ヨーグルト、鶏むね肉、プロテインドリンク
などね。

リク先生

ちなみに、それぞれの“たんぱく質量”も知っておくと便利だよ。
ざっくりだけど──

🍳 よく食べる食品のタンパク質量(目安)
・卵1個(約50g)→ 約6.1g
・納豆1パック(約45g)→ 約6.6g
・木綿豆腐半丁(約150g)→ 約10.5g
・ささみ2枚(約80g)→ 約19.1g
・ツナ缶1缶(70g)→ 約12.4g
・牛乳コップ1杯(200ml)→ 約6.8g
・ヨーグルト100g → 約3.4g

https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/355055.pdf
モモ

えっ、卵1個で6gもあるんですか!思ったより多い!

ミナ先生

そうなの。こうやって“ざっくり目安”を知っておくだけで、食事を考えるのがすごく楽になるのよ。


リク先生

あともう一つ、“食べ合わせ”も大事なんだ。
ビタミンB6を含む野菜(ピーマン、にんじんなど)や、鉄分・亜鉛を含む食材と一緒に摂ると、タンパク質の代謝がスムーズになるんだよ。

モモ

へぇ〜、そんな組み合わせがあるんですね!
料理の勉強にもなります。

ミナ先生

そう。だから“おいしく・楽しく・バランスよく”を意識すれば、自然と体が整っていくの。

モモ

うん、なんか“健康食”って堅苦しいイメージあったけど、これなら続けられそうです♪


〈まとめ〉
・タンパク質は「1日3食に分けて」こまめに摂るのがポイント。
・家族の年齢やライフスタイルに合わせて“少し意識するだけ”で、体も心も変わる。
・「卵・豆腐・納豆・ヨーグルト」など、冷蔵庫に常備できる食材を上手に活用しよう!

“足りない日”をサポートする便利アイテム

“足りない日”をサポートする便利アイテム
モモ

でも、正直…、毎日バランスよく作るのって難しいですよね。
朝はバタバタ、夜は子どものお迎えでクタクタで…。

ミナ先生

うんうん、そういう日こそ“無理しない工夫”が大切なの。
足りない日は“ちょっと補う”って考え方でOKよ。

リク先生

そうそう。完璧を目指さなくていいんだ。
“忙しい日用のサポートアイテム”をいくつかストックしておくと、続けやすいよ。


① プロテインドリンク:時間がない朝の“強い味方”

モモ

プロテインって、筋トレの人が飲むイメージでした!

リク先生

実は今は“日常栄養ドリンク”としても人気なんだ。
牛乳や豆乳に混ぜるだけで、10〜20gくらいのタンパク質が摂れるものもある。

ミナ先生

しかも最近は味も良くなってきたし、カフェオレ味や抹茶味など、飽きずに続けられるのよ。

モモ

へぇ〜!朝ごはん代わりにも良さそうですね!

リク先生

うん、“食べられない朝”にはすごく便利。
でも“置き換え過ぎ”には注意だよ。
あくまで補助的に使うのがコツなんだ。


② タンパク質が摂れる“間食”で小腹ケア

ミナ先生

おやつタイムも上手に使えるのよ。
たとえば、ゆで卵、チーズ、ナッツ、ヨーグルトなどは“間食”として優秀ね。

リク先生

コンビニでも“タンパク質◯g入り”のスナックやバーが増えてきてるね。
甘いお菓子を少し置き換えるだけで、1日トータルのバランスがかなり変わるんだ。

モモ

なるほど!
“おやつを我慢”じゃなくて“選び方を変える”なんですね♪


③ “レトルト&冷凍”を味方にする!無理しない調理術

モモ

家族のごはん作りって、毎日だと本当に大変ですよね。

ミナ先生

そうね。だからこそ、レトルトや冷凍の“たんぱく質メニュー”をうまく使うの。
たとえば冷凍のサバの塩焼き、レトルトの豆カレー、サラダチキンなんかも立派な一品よ。

リク先生

最近は栄養表示も分かりやすい商品が多いから、“1食にどのくらいタンパク質があるか”を見ながら選ぶといいね。

モモ

へぇ〜!冷凍食品=不健康、って思ってましたけど、今はそうでもないんですね!

ミナ先生

そう。むしろ“使いこなせる人ほど上手に健康を守ってる”のよ。


〈まとめ〉
・“完璧を目指さず、続けられる工夫”がいちばん大事。
・プロテイン・間食・レトルトを「+α」で活用すれば、忙しい日でもOK!
・大切なのは「食べない」より「少し足す」意識。


リク先生

モモ、今日の話で“タンパク質って特別なものじゃない”って分かったでしょ?

モモ

はい!
思ったより身近にいっぱいありました。

ミナ先生

そう。“家族の元気をつくる”って、毎日の食卓の小さな積み重ねなのよ。

モモ

うん、私も明日の朝は卵焼きとヨーグルトにします。

リク先生

いいね!それだけで一歩前進だよ。

まとめ|“食べ方ひとつ”で、未来のわたしと家族が変わる

まとめ|“食べ方ひとつ”で、未来のわたしと家族が変わる
モモ

今日のお話を聞いて、“ちゃんと食べる”ってすごく大事なんだなって思いました!

リク先生

うん。タンパク質は、筋肉や髪、肌、ホルモン…ぜんぶの“材料”になるからね。
つまり、“未来の体づくり”そのものなんだ。

ミナ先生

それに、“家族の健康”って、実はママが整える“食卓の小さな選択”から始まるのよ。


今日からできる“3つの小さなステップ”

朝に「+1品」
 → 卵・ヨーグルト・豆乳など、朝食に1つタンパク質を足すだけでOK!

家族みんなで“バランスを意識”
 → 子どもは成長の材料に、パパは筋力維持に、ママは美容と体調に。
 みんなの「元気の源」は同じ“タンパク質”。

“足りない日”を責めない
 → 忙しい日こそ、プロテインやレトルトを上手に使って、がんばりすぎない工夫を。


モモ

なんか、“ちゃんとやらなきゃ”って思ってたけど…。
“続けられることを少しずつ”の方が、ずっと現実的ですね。

ミナ先生

そうそう! 栄養もダイエットも、がんばりすぎると続かないの。
“今日の食卓を少しよくする”で十分よ。

リク先生

その積み重ねが、1ヶ月後、1年後の“体と笑顔”を変えるんだよ。

モモ

なんかワクワクしてきました。
明日は卵と納豆の朝ごはんにします!

ミナ先生

うふふ、いいわね。きっと家族も元気になれるわよ。

リク先生

そう。食べ方ひとつで、未来の自分と家族が変わる──。
それが“栄養の力”なんだ。


【今日のまとめ】
■ タンパク質は「体の材料」。不足すると、元気もキレイも作れない
■ 家族みんなに必要な栄養。年齢や生活に合わせてバランスよく
■ “無理せず続ける”工夫で、忙しくても整えられる

明日のあなたへ、一言メッセージ
「頑張るママの笑顔こそ、家族の元気の源」
今日も、無理せず、少しだけタンパク質を意識してみよう。
その一歩が、未来のあなたと家族をもっと笑顔にしてくれる!


タンパク質、あなたは足りてる?家族の“元気”にも響く食事のひと工夫

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